ダイエットボール
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「痩せる」「ガンも生活習慣病も治る」誇大広告無法地帯 日経ビジネス オンライン 今週は「ダイエット本&健康本」について、考察してみたいと思います。 そのダイエット、「ビフォー&アフター」の、アフターはどうなってますか? このコラムでは、以前にも「バナナの次はなんですか?」というタイトルで、次から次へとメディアが「究極のダイエット ... |
Q | 朝グレープフルーツダイエットで痩せた方いますか?朝バナナダイエット意外の果物を朝食べて痩せましたか? |
A | 朝、水とフルーツを食べると、体を浄化してくれるので摂取すること自体は悪くはないです。しかし、その後、しっかり炭水化物とタンパク質も取る必要があります。単品に頼る、栄養バランスを偏らせるダイエットはいつの時代も話題になりますが。低カロリーで、ミネラル、ビタミン、さらには水溶性食物繊維を含むことから整腸作用によって体内にたまったゴミを出し、腎臓の機能正常化なども改善されるとかいろいろ誇張されています。もともと、単品ダイエットは、栄養が偏り、摂取エネルギーも小さく、体重の低下(文字通り、減量)はできるかもしれません。しかし、体脂肪とともに筋肉も激減します。基礎代謝も落ちて身体が太りやすい体質にもなります。(結果リバウンドしやすい身体になります)あと、果物ですが、摂りすぎると太ります。果糖が含まれているために注意が必要なのです。果物の種類によってカロリーも変わってきます。リンゴ1個はみかん2個分のカロリーがあります。1日みかん一個分を目安にしましょう。同様なことから、キャベツダイエットやプロテインダイエット、こんにゃくダイエットなども健康を害する危険な行動です。ダイエットではないです。たんぱく質を必要以上に摂るのはよくありませんが、必要以上に食欲を増進させることを防げること、さらに、ダイエットする上で不可欠な運動のパフォーマンスを維持・向上できることから、しっかり摂取すること(体重(kg単位)×2gのたんぱく質を1日に摂る)は、良いことです。炭水化物も同時に、主要なエネルギー源です。1日の摂取カロリーを他の栄養素で補えばよいというわけではないです。炭水化物も筋肉を作る上で大事な役割を果たしています。身体は、炭水化物が不足すると、筋肉を分解してエネルギー源とします。体脂肪のみを燃焼してエネルギーにすればいいのですが、筋肉を損失すると、基礎代謝も低下し、1日の消費エネルギーも減少します。 |
ワンちゃんだって、ダイエットする時代です シゴトの計画 日本でも朝バナナダイエットや巻くだけダイエットなど、さまざまなダイエット法がブームになっているのは、決して不思議な状況ではない。 ダイエットを必要としているのは、人間だけではない。犬や猫などのペットたちの多くも「太りすぎ」に悩んでいるというのだ。 ... |